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2010年9月23日 (木)

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

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22日、23日連日で、ダイアログ・イン・ザ・ダークのパーティにパンを出しました。

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キラー通りに面した、おしゃれなカフェが会場です。

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ダイアログ・イン・ザ・ダークとは?



 ダイアログ・イン・ザ・ダークは、まっくらやみのエンターテイメントです。

 参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
 その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。

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ライトを片手に、会場にパンを届けました。

真っ暗な中で、マクロビオティックの料理研究家、明朱花さんのフィリングで、出席者がサンドイッチをつくって食べるのだそうです。

五感で楽しめるよう、香り、食感に気をつけて、オリジナルブレッドをつくってみました。

マクロビに合わせ、動物性の材料はいっさい使いません。食パンは、バターの替わりにグレープシード・オイルを使いました。ファインブロートは、ヒマワリの種の食感とゴマの香ばしさにこだわったものです。

目以外のなにかで、ものを見たことがありますか?

 暗闇の中の対話。
 鳥のさえずり、遠くのせせらぎ、土の匂い、森の体温。水の質感。
 足元の葉と葉のこすれる枯れた音、その葉を踏みつぶす感触。
 仲間の声、乾杯のグラスの音。
 暗闇のあたたかさ。

どんなパーティだったでしょう。

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コメント

こんにちは、レストランIでご一緒させて頂いたこだまです。
興味深いイベントですね。
HPを拝見して、理念にも共感しました。
日本人は社会的に弱い人々(障害者ばかりでなく)に対して排他的だと常々感じますが、正義感を盾にボランティア精神を押しつけるようなやり方では、なかなかつながりは広がって行かないように思います。
共感を促す、というような緩やかな働きかけは、日本人には唯一、効果的かもしれません。
私が温めている本の企画案の1つに通じるものがあるので、次回の食事会の際にはぜひ参加してみたいです。
完全な真っ暗闇を経験すること自体、貴重な体験になりますね。

投稿: こだま | 2010年10月 1日 (金) 18時34分

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